北九州の特産品・グルメ・お土産が満載
官営八幡製鐵所の従業員のカロリー補給から生まれた堅パンと羊羹。味のバリエーションをお試しください。
<堅パンとは>
大正時代に官営八幡製鐵所(現:新日鐵住金八幡製鐵所)が、工場内の厳しい労働条件(過酷な湿度と温度)の下で働く従業員のカロリー補給を目的として、独特の原料と製法により開発した商品です。
現在では、これを引き継いだ(株)スピナが伝統の製法と独特の堅さを守り続け、製造・販売しており、「北九州食のブランド」に認定されています。災害に備えての保存食のほか、登山やレジャー時の携帯食、お子さまのアゴの発育や歯がためなど多くの人に親しまれています。
※「のし」ご希望の際は「のし上」・「のし下」をご記入下さい。不要な場合は「なし」とご入力下さい。
■賞味期限製造から約2年
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鉄のように堅く、噛めば噛むほど味があります。 |
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「くろがね羊羹」の重さは160gで長さは13cm。作業着の胸ポケットに差して、作業の合間にかじった製鉄マンもいたそうです。昼夜を問わず稼働し続ける工場を支える労働者の、大粒の汗と疲れを癒し、回復させるために、あえて強い甘みがでる上白糖を使っています。 大正年間の創業以来の堅さや甘さにこだわり続け、北九州の味として市民に定着し、全国に散らばる製鉄マンのふるさとの味として愛されています。 「銘菓くろがね羊羹」「小倉くろがね羊羹」「抹茶くろがね羊羹」「柚子くろがね羊羹」の4つの味をお楽しみいただけます。 |